ノマドワーカーになるには?自由を実現した収入アップの秘訣をご紹介!

どうも、ノマドワーカーの朝日奈(@asahinablog)です。

僕は数年前まで会社員として働いていましたが、ノマドワーカーという働き方を知り、

『おしゃれなカフェでパソコン広げてかっこよくシゴトしたいなー』

と憧れを抱くようになり、なんとか頑張って今ではノマドスタイルを確立できるようになりました。

しかし、最初はノマドワーカーについて疑問だらけでした。

『どんな仕事してるんだろう?』
『ちゃんと食べていけるのかな?』
『ノマドワーカーになるにはどうしたらいんだろう?』

ノマドワーカーと言われてもかなり抽象的なので、何から始めればいいのかわかりませんよね。

そこで今回は、誰にも雇われずに働く真のノマドワーカーになる方法をご紹介したいと思います。

目次

ノマドワーカーとは場所を固定せずに働く人のこと

ノマドとは遊牧民(nomad)のことで、ひとつの場所に定住しない遊牧民のように、移動しながら働く人をノマドワーカーと呼ぶようになりました。

よく混同されがちなのが、フリーランスです。

フリーランスは会社に雇われずに働く人のことで、いわゆる個人事業主のことです。

フリーランスなら好きな場所で仕事ができるので、ノマドワーカーとして働いている人が多いですね。

特にパソコンだけでできる仕事はノマドワーカーと相性がいいです。

はい、ここが問題なんですよね。

パソコンだけでできる仕事って一体みんな何をやっているんでしょうか。

ノマドワーカーの職種はネットを活用できるもの

一般的には次のようなネットを使って仕事ができる職種がノマドワーカーに向いています。

  • プログラマー
  • Webライター
  • Webデザイナー
  • ブロガー
  • YouTuber
  • インスタグラマー

他にも、自分にあった仕事をされている方もたくさんいらっしゃいますので、一概にここに並べることはできません。

そう言うと『才能がある人しかなれないのかな?』なんて思ってしまうかもしれませんが、全然そんなことはありません。

僕自身、何もないところからのスタートでしたので。

正しいやり方に沿って進めば誰でもノマドワーカーになれます。

その方法については後述するとして、ノマドワーカーになるにあたり、注意しておかなければならないポイントがありますので、まずはそちらをご紹介します。

不自由なノマドワーカー

ノマドワーカーは好きな場所で仕事ができるため、一見「自由」そうですが、切羽詰まっている人もいます。

それはなぜかというと、収入が恐ろしく低いからです。

企業から受注している場合、時間がかかる割に報酬が安い案件もあり、たくさん働かなければなりません。

また、成果報酬なので働き続けなければ収入が途絶えるため、将来に対する不安を感じている人もいます。

これだと、せっかくのノマドワーカーとしての楽しみが台無しになってしまいますよね。

ですので、ちゃんと収入が確保できるように、働き方をよく考えてから実践しなければなりません。

ノマドワーカーの平均収入は1年で300〜400万円

クラウドソーシングサービスの『ランサーズ』が調査した結果によれば、フリーランスの平均年収は300〜400万円とのことです。

会社員時代よりも収入が減ったと言う人が多いみたいですね。

独身で生きていくならこれくらいで十分かもしれませんが、家庭を持っている人にとっては心もとない数字です。

また、『旅をしながら働きたい!』と思っている人も、旅の資金が必要になるため、できればもっと稼ぎたいところ。

もちろんこれは平均年収なので、たくさん稼いでいる人もいます。

僕も独立する前に念入りに計画を立てていたので、会社員時代よりも大きく稼げるようになりました。

次はそのポイントをご紹介していきましょう。

自由なノマドワーカーは雇われずに働いている

ノマドワーカーになる上でも最も重要なポイントは、働き方です。

たとえフリーランスになったとしても、納期に追われ低賃金で働いていたら、会社に雇われて働くのと変わりません。

ノマドワーカーなら働く場所も自由だし、起きる時間も仕事を始める時間も自由だよ、という言葉をよく聞きますが、それはあくまでも自分で仕事をコントロールできる立場にいる人の言葉なのです。

なので僕たちも、働きたいときに働き、休みたいときに休む、そんなワークスタイルを確立していきましょう。

そのための第一歩として僕がおすすめしているのは、ブログで稼ぐことです。

ノマドワーカーになるには資産的な働き方をせよ!

なぜ僕がブログを勧めるのかというと、資産化していくからです。

一度記事を書いてネット上に公開すると、その記事にずっとアクセスが集まるようになります。

これを積み上げていくと、多くの人にブログが読まれるようになり、そこから収入を得ることができるのです。

この段階までくれば、あとは軽いメンテナンスくらいでいいので、ほとんど何もしなくてもお金が入り続ける仕組みが完成します。

こういったお金を生み出す仕組みを増やしていけば、ノマドワーカーとして無理なく暮らしていくことができるんですね。

もし労働収入ばかりに頼っていると、仕事をもらえなくなった途端、収入が途切れてしまいます。

なので、自分でお金を生み出す力をつけることに注力してほしいなと思います。

『ブログで稼ぐってどういうこと?』とよくわからない場合は、こちらに詳細にまとめた記事がありますので、仕組みから理解していただけたらと思います。

ブログの始め方をゼロから徹底解説!月収10万円稼ぐ道筋も公開!

僕がノマドワーカーになった方法

僕も最初は副業でブログを始めました。

入社1年目にして将来に不安を覚え、自分で稼ぐ力をつけないとやばいと思ったのがきっかけです。

『とりあえず会社員のお給料くらいは稼げるようになりたい!』

そう思いながら出社前にカフェに入ってブログを書き続けていました。

いろいろと遠回りもしましたが、諦めずに書き続けたことで何とかブログだけで生計を立てることに成功しました。

そして思わぬ誤算だったのが、ブログをやっているうちにWebマーケティングスキルが身に付いていたことです。

Webマーケティングというのは簡単に言うと、ネットでモノを売る流れを作ることです。

そのスキルを使い、自分で商品を作って販売したり、法人コンサルなどを行うようになって収入が劇的に増えました。

もちろん独学でここまで成功したわけではなく、ブログをきっかけに感覚を掴んだだけで、その感覚を最大限に伸ばすため信頼できるメンターに師事してひたすら実践していきました。

こういった経緯から、ブログは資産としても活躍しつつ、自分自身のスキルという資産も身に付けることができるため、ビジネス初心者が最初に取り組むものとしてブログがおすすめだと思っています。

また、オフィス以外の場所で働くとクリエイティビティが高まり、ブログ構築もどんどん捗ります。

ブログとノマドワークは非常に相性がいいですね。

詳しい経緯は無料メール講座でお話ししていますので、ノマドワーカーになる方法を詳しく知りたい方は、ぜひこちらから読んでみてください。

無料メール講座:自分らしく生きるライフスタイル学

ノマドワーカーの1日

ではここからはノマドワーカーの僕の1日をご紹介したいと思います。

・・・と思ったのですが、日によってバラバラなので、どうまとめればいいかわかりません。笑

なので、全く予定のないフリーな1日と、旅先での1日をそれぞれご紹介します。

旅先といっても僕の場合は国内が多いです。

全く予定のないフリーな1日

7時:起床・ストレッチ

僕は結構朝型で、会社員時代は5時半に起きてブログを書いていました。

独立してからもしばらくはその生活リズムだったのですが、やっぱり人間って制限がないとずるずると起きるのが遅くなってしまいますね。笑

でも仲間内に起床時間の話をすると7時でも早いと言われます。まじか。

ちなみに目覚ましはかけていません。あのうるさい音が嫌なんです。

慣れれば自然と起きられるようになりますね。

軽くストレッチをして朝ごはんを作ります。

8時:朝ごはん

ごはん、味噌汁、目玉焼き、たまにししゃも。

メニューは変わりません。

手作りを載せるのは恥ずかしいので写真は割愛します。

食べ終わったらささっと片付けて、着替えたり髪型整えたりして出かける準備をします。

9時:自宅を出る・電車で作業

ここからなんと、電車に乗ります!

普通の通勤と変わらんやん!って思われるかもしれませんが、僕が乗るのは通勤ラッシュが去った鈍行列車。

なので、いつもガラガラで必ず座れます。

快速とかにも乗れるんですけどあえて鈍行で45分かけて移動してます。

その間にスマホでコンサル生からのメッセージを確認します。

最近はコンサル生が書いているメルマガの添削が主ですね。

なぜかこの移動中のガラガラの電車が集中力を発揮しやすいんです。

添削が早めに終わったときは本を読んでます。

10時:スタバでブログorメルマガを書く

アイスコーヒーのショートをブラックで飲みながらブログやメルマガを書きます。

もし緊急性の高い仕事があればそちらを優先することもありますが、基本的にはこの時間はアウトプット作業になりますね。

朝は空いていてなごやかな気持ちで作業できるので最高です。

11時半:ランチ

混雑を避けるため早めにランチを食べに行きます。

最近はまってるのは居酒屋のランチ。

安いのにボリューミーでうまい!

食べ終わったあとは書店にいって軽く本を眺めてます。

13時:カフェで作業

午後はまたカフェに入って作業します。

この時間帯にやってるのは主に外注さんへの発注です。

僕は複数のブログを運営していて、外注さんに頼んでブログ記事を執筆してもらっているため、記事ネタのやりとりをしたり、できあがった記事の添削をしたりと色々やっています。

また、コンサル生からの音声通話依頼や、法人さんとのオンライン会議もこの時間帯に多いので対応しています。

15時:自宅へ

お昼になると眠くなるので再び鈍行列車に揺られて帰ります。

軽く昼寝して、読書したり、音声教材を聞いたり、インプットの時間にあてています。

16時:筋トレ

帰宅したらまず筋トレです。

HIIT(高強度インターバルトレーニング)が流行っているので僕もやってます。

効率よく鍛えられるので大好きです。

終わったら牛乳飲んでます。とりあえずタンパク質。

17時:勉強

一汗かいた後は勉強の時間です。

マーケティングやブランディングなどビジネスに直結するものはもちろん、金融やロボット工学など自分が興味のあるものを読み漁っています。

18時半:晩御飯・お風呂

自宅で食べるときは自炊しますが、ほぼワンパターンです。

野菜をたくさん切ってスープにして、あとは肉を焼くか魚を焼くか。

一人の時はあんまり凝ったものは作りません。

食べ終わったら片付けて、お風呂に入って少しリラックスタイムです。

21時:コンサル・今後の方針決め

夜の時間帯も音声通話コンサルに対応しています。

コンサル生は会社員をしながら副業でブログをやっている人が多いので、コンサル依頼もこの時間帯が最も集中しますね。

その他にも、自分のビジネスを今後どう展開していくか考えたりしてます。

23時:就寝

だいたいこの時間にはベッドに入って本を読みます。

そして眠くなったら寝るスタンスです。

旅先での1日

7時:起床・ストレッチ

ホテルにいるときも基本的には7時に目が覚めます。

前日飲み会があったりして寝るのが遅いと起きるのも遅くなりますが。笑

その後はストレッチしてシャワー浴びて外出準備です。

8時:カフェでモーニング・執筆作業

その時泊まっているホテルの近くのカフェに行き、モーニングを食べてゆったり。

その後はMacBookを広げてブログやメルマガを書いています。

10時〜22時:いろいろ

かなりざっくりになりましたが、旅先では予定が多く、その日によってやってることも違います。

主に下記のようなことをやってます。

  • コミュニティ向けセミナー
  • 法人と打ち合わせ
  • セミナーの受講
  • 対面コンサル
  • 作業会
  • 懇親会

人と会うことが多いので、刺激を受けまくってやる気や創造性がめちゃくちゃアップします。

また、あえて長い期間滞在して予定のない日も作り、いつもと違う環境でシゴトすることも楽しんでいます。

環境を変えるだけで作業効率がめちゃくちゃ上がりますね。

この他にも、移動日があります。

飛行機や新幹線の時間に合わせて移動し、その空き時間でブログを書いたりメルマガを書いたりしています。

移動日の夜は友人と飲みに行くことが多いですね。

ノマドワーカーの持ち物

ノマドワーカーはミニマリストのような思考を持っている人が多い気がします。

旅先に持って行く荷物をできるだけ少なくしている人が多いですね。

僕も移動する時はリュック1つに全てを詰め込んでいて、飛行機でも預け荷物はありません。

なので到着したら荷物が流れてくるのを待たずにさっと移動できます。

このリュックとともに下記のものを持ち運んでいます。

  • MacBook Pro
  • iPhone X
  • ボイスレコーダー
  • 各種充電器
  • 手帳
  • 本1冊
  • 財布
  • 折り畳み傘
  • 着替え
  • コンタクトレンズ
  • ヘアワックス

MacBook Proはシゴトの中心となる道具ですね。

ボイスレコーダーはセミナーの録音などに使っています。

手帳は何度もデジタル化を試みましたが失敗し、手書きのものに落ち着いています。

移動時間を有意義にするためにも本は必須ですね。

ここに一眼レフカメラを追加しようか迷っているところ。

でも荷物が増えるのが嫌だなあと思ったり。iPhoneでも綺麗な写真が撮れますしね。

近場を移動する時もほとんど荷物は変わりません。

着替えなどを省いて小さなトートバッグで移動しています。

ノマドワーカーのシゴト場所

先ほどの1日のスケジュールでは、カフェで作業してる様子を書きましたが、時期によってはコワーキングスペースを月額で借りて集中して作業したり、移動せずに自宅にこもってコンサル用の教材作成をしたりと様々です。

場所に縛られないのがノマドワーカーの特権ですからね。

シゴト場所に飽きたら変えるようにしています。

また、旅先への移動中にもシゴト場所がたくさんあります。

新幹線の中、空港の待合室、旅先のカフェ、いつもとは違う環境に新鮮さを覚え、集中力や創造性が高まる感覚があります。

PC1台あればあらゆる場所がオフィスに早変わりです。

場所も、時間も、そして人間関係も自由なノマドワーカーの生活は最高に楽しいですよ。

今すぐ行動を起こそう

以上、ノマドワーカーについてご紹介しました。

ここまで読んで『へ〜』で終わらせるのではなく、今すぐ行動に移しましょう。

何から始めればいいかわからないという方は、ぜひ僕の無料メール講座を読んでみてください。

平凡な会社員だった僕がどのようにしてノマドワーカーになったのか、そのノウハウをステップバイステップで発信しています。

新しい仲間が増えると僕も嬉しいです。

ぜひ一緒にノマドワーカーを楽しみましょう!

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